【ちょいリッチグッズ】エアフライヤー使ってみた

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こんにちは、まなてぃです。

ちょいリッチライフには、美味しいご飯が必要です!外食もいいですが、日々おうちで美味しいごはんを自炊することは健康的でいいですよね。ただ毎日作るとなると時間も労力もかかりますよね・・・そこで、料理に便利グッズを取り入れてみました!今回は、エアフライヤーをご紹介します!

エアフライヤーとは?

エアフライヤー(ノンフライヤー)は、油を使わずに揚げ物が作れる便利家電です。どうやって油なし調理をしているかというと、熱風と食材自体の油分を使っているようです。

エアフライヤー(ノンフライヤー)は5,000円程度のプチプラ製品から、2万円を超えるハイスペなものまで多くの製品が発売されています。昨今ヘルシーブームなので、油を使わず調理できるエアフライヤーは人気が高まっているみたいですね。

購入品紹介

私が購入したのは、こちらのエアフライヤーです!

Innskyというメーカーの、35SA2JPという品番のものです。amazonで9,000円程度で購入しました。Innskyは知らないメーカーだったのですが、中国の企業みたいですね。Webサイトを見ると、エアフライヤー、エアオーブンをメインに扱っているようです。このエアフライヤーを選んた理由は3つあります。

①価格がちょうどいい

エアフライヤーは本当に色々な種類のものがあるので、価格がちょうどいいものを選びました。9,000円程度が中央値だと思います。どのくらい使えるものが分からなかったので、あまり高価なものは避けた、ということもあります。

②見た目がスタイリッシュ

四角くて黒とシルバーの見た目がクールで、見せる家電にできそうでした。エアフライヤーは黒一色か白一色のものが多いのですが、黒とシルバーのツートンカラーがかっこいいですね!

③口コミが良かった

ネットで購入したので、「エアフライヤー おすすめ」と検索しまくって色々なサイトを参考にしました。どのサイトでも紹介されていて、ブログやAmazonの口コミも良かったので、選びました。

エアフライヤーのメリット

エアフライヤー最大のメリットは「油を使わずに揚げ物ができる」なのですが、使ってみて他にもメリットがあったので紹介します!

①かなりの時短になる!

エアフライヤーはスタートボタンを押せば、そのあとは自動調理です。熱風で全体を熱するので、途中で食材を混ぜたり裏返したりする必要はありません。エアフライヤーが調理してくれている間に、もう一品作れてしまいます!エアフライヤーからは目を離してOKなので、その間に料理以外の用事ももちろんできます!

②揚げ物以外も作れる!

というかほぼ揚げもの以外を作ってます笑 ベイクド野菜を作ったり、野菜と鶏肉に味をつけて焼いてみたり、色々挑戦してます。特におすすめは、鳥の手羽先や手羽元に小麦粉とお好みのスパイスをつけてエアフライヤーに入れれば、簡単にベイクドチキンができます!熱風で全体に火が通るので、油を使ってないのにふわふわジューシーで絶品です。

エアフライヤーのデメリット

最新家電のエアフライヤーですが、デメリットももちろんあります。

①調理中の音が大きい

これはInnskyの製品だけかもですが、スタートボタンを押すと、ゴオオオオー!!という熱風が渦巻いているような音がします。結構なボリュームなので、家中どこにいても聞こえてきます笑 

②揚げものは正直あまり美味しくない

エアフライヤーのメインはやはり揚げものだと思うのですが、油を使ったものと比べるとやはりぱさつきがあって味は落ちます。一度唐揚げを作ったのですが、衣の小麦粉をこんがり焼いた鶏肉、みたいな感じになりました。あまり美味しくなかったです笑 まだ作ったことはありませんが、天ぷらを作る場合は天かすを纏わせて焼くみたいなので、天かすを使うなら油で揚げた場合とそんなに変わらなくない?と思います。揚げもの目的ではなく、ベイク目的だと美味しく作れます!

便利なところ、不便なところ両方あるエアフライヤーですが、自分のニーズにあった使い方をすれば毎日でも使うことができますよ!気になる方は使ってみてくださいね。

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